偽大人別宅

年末調整


 
 きんぴらがいつのまにか好きになっている。
ごぼうとれんこんで、このところ毎週作ってる。
生野菜が嫌いで、根菜が好きだからな。

 今年もあと少しと思うと、面倒なのは年末調整?確定申告?
何てったって私は大学卒業以来ずっとサラリーマンだったので、健康保険も年金も税金もすべて会社の経理が勝手にやってくれて、年末調整も書類が面倒だったけど個人的に加入している保険があれば毎年それを書くだけだった。
うーむ、これも勉強だ。
もちろん、会社もそういうレクチャーは退職前にたいしてしてくれない。
経理の人は、失職しないしね。
まぁ、失業する人間は家族のいる人が多いし、女性が多いから結婚しているだけでとりあえず健康保険は扶養家族になっちゃう方が簡単だったりもするんだし。
女が独りで生きて行く為には、こういうことも自分で出来るようにならなきゃいけないわけなんだ。
自分で選択した人生だから、泣き言にはするまい。

会社では、年末調整は12月中旬までに書類を納めなくてはいけなかったので、個人でも年末までにやらなきゃいけないことなんじゃないかと、入院中も何が必要なんだろうと悶々とすることもあった。
でも、周りには一人暮らしで無職の友人なんてほとんどいないので、さっぱり聞けない。
税金と馬の骨も、比べたら生き甲斐は馬の骨だったので、やっとここに来て色々調べている。
事故に関しては、保険屋で出世した友だちや医師や弁護士の知り合いがいて本当に幸運だったと思えるけど、税理士系は・・・いらっしゃらないねー。

やれやれ。

# by kuidaoretaicyou | 2009-11-19 18:50 | 知恵熱雑記 | Comments(4)

9月の思い出


 これも9月の写真。

 甥っ子や姪っ子に会って来て、事故はすぐのことだったから一緒に田沢湖のボートに乗ったり紅葉を見たり、ジョン・アービング的な熊を見たりしたことも随分遠くのことになってしまった。
妹が気を遣って、私がマーガレットのレースモチーフをつけたジャンパースカートを姪っ子に着せてくれた。
この子も2歳未満じゃあ、この服が好きだとか思わないんだろうなぁ。
毎月どんどん大きくなるんだから今度はいつ会えるのかなぁと思うけれど、私は生きているしまだ抱っこ出来る身体で生き残って良かった。

# by kuidaoretaicyou | 2009-11-19 13:11 | 知恵熱雑記 | Comments(0)

白菜を重ねて


 午前中からひどい雨。
しかし、面倒にならないうちに診断書を申請しに行かないといけないし、もっと歩いて筋肉を元に戻さないと。
病院に電話で問い合わせたら、電話じゃいつのどの診断書か分かっていても申し込めないんだと高飛車に言い放たれる。
私は歩けるし、行けますけどもさー。
もっと身体が不自由で、一人暮らしの人が急ぎ診断書が必要でもそうなの?

そのくせ、わざわざ電車に乗って申し込みに行ったら、
「この時の診断書なんですが(コピーを見せる)これと内容同じものを原本が必要で。
 検察庁に出さなくてはいけないので。」
「あ、そうですか。ケンサツチョウ?急ぐの?じゃあ、コピーに先生が外来のとき判子押してくれるだけでも早く出来るから。」
「・・・・それだけで原本扱いになるんですか?」
「なりますよ。そっちが早いからね。」

それで4500円も取るんだ。

そりゃ、簡単に発行出来過ぎて不当なことに乱用されるのは困るだろうけどさ。
私は自分に非が無い交通事故の被害者で、全てはそれの迷惑の為に諸手続きを負っているだけなので、病院も警察ももっとその辺のことには気を利かせてくれないかなーと思う訳で。

ちょっと疲れて帰って来て、駅前のドトールでランチを取る。
ブレンド珈琲を嗅いで見る。くんくん。
珈琲はもっと香ばしかったのになぁ。

事故のことを知っている友人と電話で話をしたら、友人の友だち♂が昨日ふらっとやって来て顔にケガをしていたのだそうだ。
「仕事に行こうとして自転車に乗ってたら、自動車が目の前で変なUターンしたので驚いて急ブレーキかけたんだって。そしたら吹っ飛ばされて地面にぶつけて顔がぱっくり割れて血が出て。
でも、加害者は逃げちゃって、他の車の人が大丈夫ですかって降りて来たんだって。」
仕方なしにそのまま仕事場に行ったら、会社の人に病院に行ってちゃんとレントゲンとか撮れって言われたそうだ。頭も打っているかも知れないのだし。
その人はもちろん車体もナンバーもろくに確認出来なかったようだけど、やっぱり私の事故みたいな明るい午前中でも逃げる車はいるんだ。

私は恵まれているんだと思うべきなんだろう。

今夜は使い切れない白菜でミルフィーユ。
塩こしょうした豚バラ肉にちょっと酒をふって、白菜に重ねて蒸し焼き。
いい季節ですな。

今回のことで世話になっている知り合いの弁護士から,メールで
「相手が重罪になるかどうかは別として、正式な裁判にした方がいいと思われます。」
という連絡あり。

私が?
裁判?
弁護士が知り合いでなければ、想像したことも無いようなことにはとても突っ込みたくはないけれど、彼がそう言うならそうなんだろう。
ああ、来年もまだまだ想像にも付かない出来事が増えそうだ。

喜怒哀楽のミルフィーユよ。

# by kuidaoretaicyou | 2009-11-17 18:34 | 知恵熱雑記 | Comments(0)

2012


監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジョン・キューザック、アマンダ・ビート、ダンディ・ニュートン、キウェテル・イジョフォー、ダニー・グローバー、ウディ・ハレルソン

 古代マヤ人が古くから予言していたこの世界が無くなる日が、2012年12月21日。
それがあと3年にせまったある日、アメリカの科学顧問にあるデータが入った。
主要各国政府はそれを国家機密として中国の山中に巨大船を建造し、選ばれた人間だけを救済する計画を立てる。
 売れない作家ジャクソンは、別れた元妻が育てている子供たちを連れてイエローストーンにキャンプに出かける。そこで勝手にラジオDJをしているおかしな男に出会い、これから訪れる大災害と政府の計画についてを知ることになる。


 おそらく、俳優たちの演技のほとんどはセットも無いような中で続いたに違いない。
シーンの全ては特撮だ。ご苦労様だと思う。
とにかく、長い映画なのだけどそのほとんどが大災害の中をギャグみたいなすれすれのタイミングで逃れて行く主人公の家族たち。
SFXで現代撮れないものは無いから、それはそういう映像なんだろうし迫力もかなりあるんだろうと思うのだけど、つまんない小さい事故で死に損ねた今の私には・・・・ごめん、さっぱり怖くない。
しかも、薬を飲む為に直前に食事して来たせいか始まってから30分くらいでものすごく眠かったし。
退屈する映画ではないけれど、いまの自分には映画を楽しむ集中力が無いなぁということも分かった。あんなに好きだった映画は、普通に健康に生活していて仕事の気晴らしがしたいくらいの時でないと娯楽にはならないのかも知れない。
ライブにはあんなに集中出来て、生きている喜びをかみしめられたのに。
# by kuidaoretaicyou | 2009-11-17 15:59 | B級映画帳 | Comments(0)

支那麺はしご、元気だったかい?


 仕事を辞めてからなかなか銀座方面に来る用事がないので、銀座とか新小岩方面にしか店舗が無いここにはそうそう一人で突入出来ない。
しかも、今日は有楽町の国際フォーラムでの試写会に出かけて来たので、もう一件の八丁目の支店には行けない。ところが、長く営業していた阪急のビルの地下が全店撤退。近場に引越したのは知ってたのだけど見つからない。
八丁目店に電話してようやく六丁目だということは分かったものの、八丁目店の店員が電通通りがどこなのかも知らないので案内が出来ない。
なんとか説明してもらって、やっと新店舗に辿り着く。

「だんだんめん、中辛、麺固で。」
とオーダーしたら、中国人店員は常連だと見抜いたらしく白飯をつけるかどうか聞かなかった。
わかってるじゃないか。

のどが少し荒れているので、一口めから辛みでちょっとむせるしやっぱり嗅覚が鈍ったままなのだけれど、やっぱり美味いよ。
麺の細さとしゃきっとした食感が、この胡麻ペースト込みの辛さに良く馴染む。
せめて渋谷くらいに出店してくれないかなぁ。
# by kuidaoretaicyou | 2009-11-17 15:58 | 本日の食い倒れ | Comments(2)

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